2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

習うより慣れろ - というか、習う“ために”慣れよ -

「人や本から教わるより、練習や経験を重ねた方が良い」(故事ことわざ辞典より) 実戦や実践の伴わない学習は、言うなれば立派な楽器を買うだけ買って特に練習せず、 ただ自分の音楽感という名の妄想に浸っているだけに等しい…かもしれません。

下手の考え休むに似たり - 他者に使われず、他者を使えているか -

「下手な者の長考は、時間を浪費するだけで、なんの効果もない」(コトバンクより) “馬鹿”とは本来頭が悪いことではなく、他者の言うことを妄信することでしょう。 しかし、他者の意見を妄信しないことと排他的になってしまうことはまた別の話です。