2019-01-01から1年間の記事一覧

隣の花は赤い - 綺麗な花には訳がある -

「他人のものは何でもよく見えて、うらやましく思うこと」(故事ことわざ辞典より) 比較対象として何かを観測するとき、人はそれを心や持論の補強材料として捉え、 自身に都合の良い赤い花を観測すれば、そこで満足して観測を止めてしまうもの。

玉石混淆 - 目を背けるな、しかして真に受けるな -

情報の海で吹き荒れる批判の嵐、それらは一纏めに、一様に語っていいものではない。