運・ご縁

風が吹けば桶屋が儲かる - 元々の原因が明瞭であるとは限らない -

「風の吹き方」なんて小事から「桶屋の売り上げ」への連鎖を予測するなど無理難題。 風が吹けば桶屋が儲かるとは ことわざ。 ある出来事が、予想もしないようなところへ影響を及ぼすことの例え。転じて、当てにならない期待をすること。 また、因果関係の無…

PDCAサイクル - 行動のために計画し、計画のために行動する -

いくら企画段階でニーズがあっても、完成した頃にニーズがなくなっていては無意味。 PDCAサイクルとは Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(見直し)という政策サイクル。 P段階での代替案の検討と評価を行った上で、このサイクルを回す必要があ…

株を守りて兎を待つ - 専門家は革新を嫌う -

「古い習慣や過去に偶然成功した経験にこだわること」(故事ことわざ辞典より) 一度山の頂まで登り詰めた人間は、その居場所に固執し、環境の変化に柔軟に在れず、 新たにより高い頂が現れても、それを目指したがらない傾向があると思います。

人間万事塞翁が馬 - 目先の幸不幸にとらわれていないか -

伏線には計画的に張るものと“結果的に伏線と化すもの”の二種類があると思います。 人間万事塞翁が馬とは 故事成語の1つ。「人間の吉凶や禍福は予想ができない」ことを例えた言葉である。中国の前漢の武帝の頃に書かれた「淮南子」を典拠とする言葉。昔、中国…

計画的偶発性理論 - 計画的な偶然を求めて想定の外の世界へ -

「偶然を計画的に設計し、自分のキャリアを良いものに」(cf.Wikipedia) 「今回は運が悪かった、巡って来なかった」それは時に事実かもしれませんが、 この台詞を言っていいのは、きちんと相応の行動をした人間だけだと思います。

好機逸すべからず - 運を“つかみ取る”のも実力のうち -

「よい機会は逃してはならないということ」(故事ことわざ辞典より) 「今回は運が悪かった、巡って来なかった」それは時に事実かもしれませんが、 この台詞を言っていいのは、十分な努力と準備をした人間だけだと思います。

麻雀 - 確率論で構成される世界 -

『麻雀』というゲームは、世界の単純化モデルとして非常に優れていると思います。 麻雀とは マージャン 【麻雀】 〔中国語〕中国起源の室内遊戯。牌(パイ)を用い、普通、四人で行う。牌は直方体で、数牌三種の一〜九までと、字牌の三元(白板(パイパン)…

勇将のもとに弱卒なし - 上司の価値は部下の姿にこそ表れる -

「上に立つ者が優れていればその下につく者も優れている」(故事ことわざ辞典より) 「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」とでも言わんばかりの、 家臣を必要としない文字通り一騎当千の武将なんて、恐らく空想のみの存在でしょう。

影響の輪,関心の輪 - 眼前の事柄を正しく識別できているか -

「影響の輪にエネルギーを集中できる人こそが主体性を高められる」cf.)『7つの習慣』 関心の輪:自分が関心を持っている事柄のうち、自分がコントロールできないもの*1 影響の輪:自分が関心を持っている事柄のうち、自分がコントロールできるもの *1:厳密に…

顰に倣う - 他者の成功談を鵜呑みにしてはいけない -

物事の有用性は、その前提となる背景に依存するのだと思います。 顰(ひそみ)にならうとは 古代中国、呉に嫁いだ絶世の美女・西施の一挙一投足の振る舞いを、庶民がいちいちまねしたという故事から、考えもなしに人のまねをすることを言う。 続きを読む こ…