知行合一

理屈と膏薬はどこへでもつく - 論理は正しさを保障しない -

「どんなことにも、もっともらしい理屈がつくものだ」(故事ことわざ辞典より) つまり「論理や大義名分が伴わない間違いや暴挙など存在しない」 …と言ってしまっても過言ではないのだと思います。

知行合一 - だから人はわかりあえない -

「行動を伴わない知識は無知と同じ」という言葉には二つの捉え方があると思います。 知行合一とは 真の知と真の行いはひとつのものであるということ。 中国の王陽明の唱えた説である。 続きを読む このキーワードを含むブログを見る