明日は明日の風が吹く - それは思考を止めないための言葉 -

「成り行きに任せて生きるのがよい」(故事ことわざ辞典より)

 

複雑にして不確定要素の多い先行きを案じるのではなく(風が吹けば桶屋が儲かる

もっと単純に、シンプルに、今、目の前にある世界をただ精一杯生きた方が良い。

 

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角を矯めて牛を殺す - 改善を試みたその先は見えているか -

「小さな欠点を無理に直そうとして、全体をだめにする」(故事ことわざ辞典より)

 

「これが正義だ、常識だ、世界の潮流だ」などのシンプルな言葉は力強いものですが、

対する世界はそんな単純ではなく、ただ良いものを取り入れれば良いとは限りません。

 

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苛政は虎よりも猛し - 悪政を見極める自身の目は確かか -

「悪政は人を食い殺す虎よりも恐ろしい」(故事ことわざ辞典より)

 

なんもかんも政治が悪い」なんて言いますが、民主主義での悪政は国民の自業自得。

しかし、では何が正しくて何が悪政なのか、その見極めも容易ではないのが難しい所。

 

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君子は豹変す - 眼前の相手は君子か、ただの気分屋か -

「立派な人物は、過ちに気づけば即座にそれを改める」(故事ことわざ辞典より)

 

信じることが目的と化し、宗教化したが故に、考えを改められない人もいるでしょう。

逆に、大人物であるが故に、素直に自らの過ちを認め,改められる人もいるでしょう。

 

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負けるが勝ち - 勝つためにこそ負けられるか -

「争わないで相手に勝ちを譲ったほうが自分にとって有利」(故事ことわざ辞典より)

 

前回で議論の虚無性的なことを語っておきながら今回議論の話をするのもアレですが、

今回はあくまでも、互いに建設的な議論を模索することを前提とした上での話。

 

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泣く子と地頭には勝てぬ - その議論は何を生むのか -

「道理の通じない者や権力者にはどうやっても勝てない」(故事ことわざ辞典より)

 

議論は相手を変えられません。あくまでも相手が、自身の意思で、勝手に変わるだけ。

ならば議論で大切なのは相手ではなく、それを通して自分が何を得られるかでしょう。

 

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